NPO法人アゲイン

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誰も知らない!?「小さな白い粒」の正体

突然ですが、この写真に写っている「小さな白いツブツブ」、一体何か分かりますか?

 

実はこれ、私たちが365日お世話になっている「お米」に関する、超・重大な体の一部なんです。

おそらく、見たことがある人は全体の1割もいないはず……。

今回は、知ると誰かに話したくなるお米の秘密をぶっちゃけます!

 

1年で今だけ!緑の田んぼに現れた「謎のサイン」

正解を発表する前に、現在の田んぼの様子がこちら!

青々とした緑が広がっていて、空も高くて気持ちいい!

よく見ると、ついに「稲の穂」がひょっこり顔を出しています。

この穂が出たタイミング(出穂期)のわずかな期間だけ、先ほどの「白いツブツブ」が出現するんです。

さあ、その正体とは……?

 

ついに判明!お米の赤ちゃんが誕生する「奇跡の瞬間」

正解は……なんと「稲の花」でした!

「えっ、お米って花が咲くの!?」って驚いた方も多いのではないでしょうか?

お米の粒が入っている「殻(もみ殻)」がパカッと2つに割れて、中から白いおしべがピョコッと飛び出している状態なんです。

しかもこれ、ただ珍しいだけじゃなく、生き物としての「タイムリミット」がめちゃくちゃシビアなんです。

 

寿命はわずか3時間!?超絶に短いタイムリミットの秘密

その寿命、なんと「わずか数時間(約2〜3時間)」!!

夏の天気が良い日の午前10時ごろ、太陽の光を浴びて一斉に開花します。

そして風の力を借りて秒速で受粉を済ませると、お昼過ぎにはピタッと殻を閉じてしまうんです。

一度閉じた殻は、二度と開きません。

つまり、農家さんでもタイミングを合わせないと見られない、超ウルトラレアな瞬間なんです!

 

今日からご飯が変わる!一粒のお米に込められた愛おしいドラマ

メジャーで測りながら毎日観察していますが、この数時間のドラマを経て、ようやく中に美味しいお米が詰まっていきます。

私たちが毎日「いただきます」と食べているお米は、すべてこの数時間の奇跡をクリアしたもの。

そう思うと、いつものご飯がちょっとプレミアムに思えてきませんか?

もし午前中に田んぼの横を通ったら、スマホを構えて探してみてくださいね!