みなさん、こんにちは!アゲインです。
梅雨空が続く今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日開催した「田植え体験会」、覚えていらっしゃいますか? 泥だらけになりながら、みんなで一本一本ていねいに植えた、小さな小さな苗たち。 「秋には美味しいお米になりますように…」と願いを込めて植えたあの苗が、今どうなっているのか——今回は、その後の成長の様子をたっぷりお届けします!
田植えから1週間 ~まずはしっかり、根っこから~
こちらが、田植えから1週間後の田んぼの様子です。

植えたばかりの頃は、まだまだ細くて頼りない苗。 あいにくの雨模様で、水面からちょこんと顔を出す苗も、ちょっぴり寒そうに見えますね。
でも、見た目はあまり変わらないようでいて、実は土の中では大切な変化が起きているんです。

ぐっと近づいてみると…苗の根元から、新しい根がしっかりと張り始めているのが分かりますか? 田植えから最初の1週間は、稲が新しい田んぼに「根付く」ための、とっても大事な時期。 上へ伸びるより先に、まずは土の中へしっかりと根を下ろして、これから大きく育つための土台づくりに励んでいるんです。
見えないところでコツコツ頑張る、健気な苗たちです。
田植えから3週間 ~根が張れば、葉はぐんぐん!~
そして、こちらが田植えから3週間後の様子です。
いかがでしょう、この違い! 1週間後の写真とは見違えるほど、田んぼ一面が鮮やかな緑色に染まりました! あんなに頼りなかった苗が、今ではこんなにたくましく育ってくれています。
一株一株をよく見てみると、葉の数がぐっと増えて、背丈もすっかり高くなっているのが分かります。

これは、最初の1週間でしっかりと根を張ってくれたからこそ。 土の中に大きく広がった根が、田んぼの養分をぐんぐん吸い上げ、その力で葉が勢いよく生長しているんです。 まさに「根が張れば、葉が伸びる」。縁の下の力持ちである根っこの頑張りが、こうして目に見える形になってきました。
一株からいくつもの茎が枝分かれして増えていくこの時期は「分げつ(ぶんげつ)」と呼ばれ、お米の株を大きく、丈夫に育てるための大切なステップです。
これからも、成長を見守ります!
田植えからわずか3週間で、こんなにも大きく成長してくれた稲たち。 生き物の生命力の強さと、自然の力には、いつも驚かされるばかりです。
これから夏本番に向けて、太陽の光をたっぷり浴びながら、さらにぐんぐん大きく育っていきます。 そして秋には、黄金色に実った稲穂となって、美味しい「アゲインコシヒカリ」へと育ってくれるはずです。
みなさんが心を込めて植えた苗の成長を、これからもお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!
それでは、また次回の成長レポートで!
